土葬のみちしるべ 第11号2014年6月末発行 : 土葬の会 会報

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土葬のみちしるべ 第11号2014年6月末発行

2014/07/06

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土葬の会
〒400-0514
山梨県南巨摩郡富士川町平林2294-4
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1月7日
知り合いのイラストレーターに頼んでおいた土葬のイラストが出来上がりました。富士山を背景に土葬を終え家族が献花しているところの背後にUFO
が描かれています。人類にとって土葬は太古より受け継がれ、そして遥か未
来の宇宙旅行ができる高度な文明となっても、いつまでも変わることのない
葬儀なのです。
この埋葬について「ビリー」エドウアルト・アルベルト・マイヤー氏がプ
レヤール人に質問をされていますのでご紹介します。『宇宙の深遠より・・・
プレアデス/プレヤール人とのコンタクト』より抜粋。
死は人間の生涯のうちでも大きな意味を持っている。そこで私はプレアデ
ス/プレヤール人(地球より科学は7000 年、霊的進化は7,700 万年先に達
している)の死者の埋葬について聞いた。
セミヤーゼはそれに快く応じ、次のような回答をくれた。
「地球上と同じように私たちの間でも土葬が知られ、また実際に行われてい
ます。このために住宅地帯から離れた場所に特別な保存施設を設けています。
ごく稀なケースとしては希望があれば昔からの火葬も行われます。遺体を消
去することも土葬と並んで一般に行われています。個人的な希望に添って埋
葬の形式を選ぶことができるのです。
しかし土葬は原始の昔から行われている自然な方法です。消去や火葬によ
ってある一定期間死体の中に残っている精神的影響力が当然消失するのです
がそれを除けば消去することも別に差し支えありません。精神的影響力は数
百年も継続し骨格が存在する限り消えないものです。」
1月14日
風の丘霊園から連絡が有り千葉の葬儀会社から問い合わせがあったので土
葬の資料を送ってあげてほしいと依頼がありました。
1月19日
千葉の岡村様より問い合わせがありました。
恐れ入ります。朱雀の郷の墓地購入に必要な費用等について詳しい資料があ
れば、メールで送って頂けないでしょうか?一つの区画に何体まで埋葬可能
なのかも知りたいです。 岡村
1月25日
神奈川県の藤井様が入会されましたので紹介します。
貴会のホームページを拝見致しました。
兼ねてより土葬について出来ないものかと思案しておりましたが、偶然にも
貴会の事を知り申し込ませて頂こうと思った次第です。
分からない事を質問させて頂いたり、相談にのって頂く事と存じます。
お手数をお掛けします、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
1月27日
玉木さんよりこの度も寄付をいただきました。
昨年、首都圏の葬儀社に案内文を送付しましたが、このたび玉木さんより寄
付をいただいたことにより首都圏の自治体に案内文の送付をと計画していた
ことが実現できる運びとなりました。
2月
千葉県の原様から問い合わせがあり資料を送付することにしました。
3月
大阪の石田さんから問い合わせがあり資料を送りました。
後日電話をいただき27歳で目が不自由だそうで仕事にも就けないので生活
保護を受けているということでした。せめて死ぬ時は焼かれることのない土
葬を望みたいと、しかしお金がないのでどうすれば良いかわかりません。と
言っていました。
3月27日
千葉の原様から朱雀の郷を見学して来ましたとお知らせをいただきました。
3月29日
稲垣様より、イラン人が亡くなった場合どうすれば良いかアドバイスをお
願いしますと問い合わせがありました。
それで、土葬の方法として亡くなった場合に母国へ送って土葬する方法と日
本では茨城県と山梨県の2カ所で土葬ができることを話しました。
3月30日
初めまして。私、神奈川県の葬祭業者です。
お客様の中に土葬をご希望の方がおり、ご紹介したいと思いましたので、資
料請求させていただきました。
神奈川県内で、施設があればお知らせいただきたいと思います。
宜しくお願い致します。
4月8日
千葉の原さんが風の丘霊園の見学に来られました。韮崎駅に迎えに行き墓
地へと案内しましたが、ここはいつも陽当たりが良く暖かい気持ちのよい日
でした。その後喫茶店でお話をしましたがもう既に遺言書に土葬を希望する
と、したためておられるそうです。
4月18日
大阪の石田さんが入会されました。
何度かお電話をいただいていまして、現在27歳で目が見えず大学を卒業後
も仕事に就くことができず生活保護を受けておられるそうです。
満足な生活もできずせめて死ぬときくらいは自然な土葬を願っているとおっ
しゃっています。
5月19日
北海道の大塚さんより「よいち霊園の資料をお送りください。生前購入も
可能でしょうか。」とのお問い合わせをいただきました。
また、併せてご入会されました。
5月21日
北海道小樽で親族の葬儀があり、ついでによいち霊園まで足を伸ばしまし
た。
佐々木住職とは何度か電話でお話していましたが、今回はお会いしてよいち
霊園の土葬区画の使用及び提携について打ち合わせしました。これまでイス
ラム教とキリスト教の用地が決まっており土葬の会は中央に位置した区画か
ら分譲を開始することとなりました。
5月22日
北海道池田町の町民課伊藤様より問い合わせがありました。
池田町では町営墓地に土葬区画を検討中で実現はむずかしいと思うが全国の
どこかで土葬のできる墓地を持つ自治体がありますかとのことでした。
確かそのような自治体はないはずですが3.11のときには土葬墓地がな
かったことを踏まえ各自治体では土葬の墓地も確保しておくべきだと話しま
した。
5月28日
東京の宮沢様より墓地の見学に先立って土葬の資料を送ってほしいとの依
頼がありました。父親の葬儀における火葬への疑問が生じたことから土葬を
検討するようになったそうです。
5月29日
日本テレビから問い合わせがありました。日本の葬儀事情を取材している
ということで、土葬についても現在の状況を知りたいとのことでした。それ
で提携墓地や今後提携が予定されている墓地があることを説明しました。
6月1日
東京から宮沢さんが風の丘霊園の墓地を見学に来られましたので韮崎駅ま
で出迎えました。
4〜50代の女性で熱心に墓地をご覧になり写真を撮られていました。
見学後食事をごちそうになり、時間があるということでしたので自宅にお
誘いしお話を伺いました。
土葬を望まれた理由は昨年、九州で父親が亡くなった際に火葬ボタンを喪
主が押してくださいというので「イヤです」と断ったが言うことを聞いてく
れず「ではあなたの代わりに一緒に押しましょう」といって喪主の着物の袖
をつかんで「いいですかあなたの代わりに押しますよ」と言って押したそう
です。するとゴオーッとすごい音がしてとても気分が悪かったそうです。
待つ間の飲食も死者を悼む雰囲気がとても感じられず、また骨壺は東日本
と違って小さくて骨拾いの骨が入り切らないので他の骨はどうなるの?と聞
くと、処分すると言われたそうで、これでは人間の尊厳も何もあったもので
はないと話しておられました。
ご自分は一人っ子なので、もし自分が亡くなった後に支障がないようにと
遺言執行人に準備すべきことを相談していて、葬儀はどうされますかと聞か
れ、父親の火葬の状況を思い出し、火葬での嫌な思いから土葬を検討するこ
とにします。ということになり土葬の会を見つけて問い合わせてこられたそ
うです。
また、プロフイールを伺いましたがとても劇的な人生を歩んで来られ、そ
の本も出版されています。後日、その本を取り寄せて読んだという伊藤会員
が持って来てくれたので早速読みましたが、まさに痛快な内容でおもしろお
かしく、また世間の非常識に立ち向かいながら人生をまじめに懸命に生きる
姿にも感動しました。次回にあらすじを紹介したいと思います。
またなんらかの形で土葬の会にも貢献したいと申され心強い限りです。
6月2日
宮沢さんが早速入会されましたのでご意見を掲載します。
「生きている間は自分の死後のことを考えている人は少ない。しかし、死は
かならず訪れ、生きている間より死期間がずっと長いのである。私は死後の
ことも自分の意見で決定したいと考え社会通念に引きずられることなく自分
の望みを全うする方法は何かを考えて入会を希望しました。」
とても頑張り屋さんで頼もしい方が入会されました。乞うご期待!
6月4日
濱野様より連絡がありました。
私、73歳になる男性です。死んだら火あぶりの刑に処せられるほど悪事を
働いてないので、ぜひ土葬にしてほしいと願っています。どこで埋められる
ことができるのか、などぜひ相談に乗ってください。火葬は日本人の考えた
非科学的な衛生法に支えられた残忍な埋葬法で、絶対反対運動を起こしたい
のです。自治体が、個人が死んだら善人でも火あぶりの刑にするという条例
を作るのは憲法違反です。犯罪者は火葬で証拠隠滅がやりやすい。こんなく
だらない埋葬法はもうやめるべきで、断固反対運動を起こしましょう。
やはりおられますね、このような方が、作家さんだそうですが7月の5日
に東京でお会いすることにしました。
6月15日
神奈川から最近入会された藤井さんが来訪されることになりJR の市川大
門駅まで迎えに行きました。
42歳で独身だそうです。入会される方は男女とも独身が多いですね。これ
は社会的な傾向でもありますが。土葬への関心は父の焼骨の無惨さに違和感
を覚えたこと、それを見て泣き崩れる母親の不憫さに火葬への疑問が生じた
と言っていました。葬儀社のペースで行われる火葬は遺体処理であって生ゴ
ミ処理と似ている。人間の尊厳が感じられない。火葬は嫌だと思っている人
が結構いるのに、もう土葬はできないとあきらめているなどとお話しされま
した。
土葬の会を頼って来られる方がおられるのは嬉しいことですね。
6月22日
後日、藤井さんからお便りがありましたのでお知らせします。
山野井さんの所へ伺って丁度一週間が経ちました。
その節は、お忙しい中、お時間を作って頂き、また、ご夫婦でわざわざお会
い頂き、本当に有難うございました。お礼が遅くなり申し訳ございません。
お陰様で、有意義でとても充実した時間を過ごす事が出来ました。
山野井さんにお会いする迄は、ゆっくりと土に還って行く事を願う事を考え
ている方が実際にいらっしゃるのかな?と少し半信半疑(笑)、ホームページを
拝見した時は会の存在にとても驚きましたが、山野井さんにお会いしてお話
を伺う内に、土葬が至極当たり前で、人にも自然にも地球環境を考えても、
一番妥当且つ安全で大切な葬法である事を再認識した次第です。
今は余りにも少数ですが、ゆっくり裾野が広がり定着して行く事を強く願
っています。充分に納得をして、帰路に着きました。
輪廻転生を願う上でも土葬が執り行われる事が重要である事、焼いちゃう
という事は生まれ変わる事に影響があるというお話は根拠や理論を深く理解
は出来ませんでしたが、心の何処かで違和感なく受け入れる事が出来るとい
うのは、きっと本当に真理をついている事なのでしょうね。
只、山野井さんにお会いしなければ、多分一生分からずじまいだったと思
います。それに気が付かれていたビリーさんや山野井さんは、流石だと感心
せずにはいられませんでした。それにしても、土葬を希望し、その様に葬ら
れたいと考えただけで得られるほっとする安心感というのは何とも言えない
不思議な気持ちです。頂戴した冊子の内、ビリーさんの「憎しみは人間を非
人間にする」、早速、拝見しました。書くと長くなるので次回に致しますが、

可能な限り、知らずに湧き上がる憎しみの気持ちを減らして生きて行こうと
思います。
直ぐに変わっていくのは難しいとは思いますが、何時いかなる時も幸せを感
じて生きていく事の大切さを意識しながら生きていくのとでは大きく違うと
思います。もの凄く、心の大きな転換になったと思います。
山野井さん、本当に感謝申し上げます。
6月末
インターネットに以下の情報がありました。火葬場は随分とお金がかかる
ものですね。
こんなにお金があったら広い立派な土葬墓地ができますよね。
富山県高岡斎場・・・総事業費48億5000万円。07年8月着工、08
年3月落成。敷地面積/約32,000平方メートル、延床面積/約7,3
00平方メートル(2階建て)主な設備/火葬炉・10基、告別室・4室、
収骨室・3室、待合室・8室、式場・2区画、喫茶コーナー、駐車場約20
0台
またこのような記事もありました。
明治32の記録には承応の後光明天皇火葬の報に、奥八兵衛という人が火葬反対を唱え日夜哀願して、ついに埋葬の願を遂げたという、土葬の会の先駆けのような人が居たのです。会としての反対運動は何よりも土葬の会員が増えることですね。そして土葬ができることの喜びを人々に伝えて行きましょう。
今後、火葬か土葬、あなたはどちらを望みますか?というようなアンケートを取ることもいいかも知れませんね。
また、皆様からのご意見もお寄せください。次号はついにここまできた0葬を取り上げます。


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